今年も、叉木茶屋でボビン展示会をいたします
2月24日(土)〜3月4日(日)(26日(月)はお休み)
併設 古川幾男水彩画スケッチ展
自助具工房くわな作品展
ねたきりで免疫力が低下したため、
パジャマの縫い目が体に触れるとそこから褥瘡が始まります。
少しでも肌触りの良い布で、布目を少なくしました。
材質は綿100%のニット地です。
はじめに洗濯機で、糊や染料の汚れを落としてから仕立てました。
着れなくなった「しぼりの浴衣」1枚から、すてきな『エスカルゴスカート(斜め巻きスカート)』と、パンツが出来ました。
おしゃれな外出着として又、室内着としても多様な使い方が出来ます。
” あなたのタンスにも使わなくなった浴衣や着物がねむっていませんか?”
8月から始まった「何でも洋裁講座」の連続講座では、3回受けるだけで1着の作品が出来お洒落に外出できます。 応募が多かったため回数を増やしました。
タンスの中の着物で作る方、洋服地で作る方と半々でしたがマイブランドのチュニックやブラウスができました。
お互いの作品を見比べながら次回の洋服をイメージして・・・
※12月5日(金)
出来上がった作品を着て、茶話会に出席してみませんか?
場所は陽だまりの「はあぶ工房」にて
自作の洋服を着て楽しくオシャレを!!
10月23日、≪第二アトリエ ノブ≫にて、作務衣の講習会を
開催しました。 タンスに眠っていた着物が、一枚の布が、和気あ
いあいと和やかに時間が過ぎて行く中にも、作務衣に変身していき
ました。日常やお正月に着られる楽しみが伝わっても来ました。
4名の方のご参加を頂きました。有難うございました^^
今回秋の講習会を開催にあたって、多数の方々からの希望申し込み
のお問い合わせがありました、第3水曜日の1回でしたが、11月13日・27日に
開催します。
この講習会を通して、洋裁を楽しく身近に触れて頂き、皆さまの生活
の幅が広がっていけば私達スタッフも嬉しいです☆
洋服講習会に関してお聞きしたい事がありましたら、
気軽に(第1アトリエまで)お問い合わせ下さい!
9月12日(木)日本高齢者大会に行ってきました。
津市の三重大学の分科会にて「体にやさしい洋服作りをめざして」
をテーマに、障害者&高齢者のための、ファッションショーを盛況
のうちに終える事が出来ました。
モデルになって下さった、いくわデイサービスの5名の方々、
ボビンのスタッフ2名、他関わって下さった関係者の皆さまお疲れ様でした。
☆毎月第4水曜日に開催しています☆
*日 時 7月24日・8月28日 13~16時
*場 所 展示と工房nobノブ2階 相川町55
*内 容 リフォーム・簡単オリジナル服・スカート・小物
*参加費 2,000円+材料費(実費)
*対 象 どなたさまでも(ご興味のある方)
☆洋服・洋裁~一緒に楽しみませんか?~お待ちしています☆
*問合せ先 NPO法人 布の部屋ボビン 平野由美
桑名市野田3丁目13-12
TEL・FAX 0594-31-1407 E-mail
*スタッフ募集中*
30代から60代の洋裁好きが集まって、年齢層を感じない
和気あいあいとした雰囲気で、火・水(隔週)・金と活動を
しています。その中の1日でも良いのでボランティアに興味
のある方・洋裁経験のある方一緒に活動してみませんか?
「第27回日本高齢者大会in三重」の分科会講師依頼を受け、9月12日(木)の第7分科会・テーマ~「障がいを持つ人(高齢者)が着たい服を作る」で、今まで製作してきた服を障がい者、高齢者の方々にモデルで参加していただき、ファッションショーをすることにしました。今後も関係者の方々のご協力を得ながら打ち合わせを重ね、分科会に向けスタッフ一同頑張っていきたいです!
日本高齢者大会in三重
3月27日(水)に洋裁講習会を開きました。
お手持ちの生地を持参いただき3時間で、ベストを作り上げて頂きました(*^_^*)
簡単に楽しく洋裁を楽しんでもらえるように☆と思い始めています。
まだ駆け出しで不慣れではありますが、今後も毎月1回は開催していきたいです。(次回は4月24日・水 第二アトリエにて 13時~予定しています)
お家で眠っている布がありました、私達と一緒に楽しく洋裁をしてみませんか?
平成25年3月13日に、特定非営利活動法人(NPO)布の部屋”ボビン”
通常総会を開催しました
主な審議事項として、平成24年度収支決算、また平成24年4月1日から
NPO法案改正に伴い、定款の改正の変更内容が承認されました。
NPO法人としてスタートし約10カ月が経ちました。今年度も作品の製作、
催し物への参加・展示・販売等を続けていきながら、更にボビンの活動アピ
ールや、講習会の実施など積極的にしていきたいです。
少し時間があいてしまいましたが、11月4日に桑名市総合医療センター病院祭(市民病院)に参加しました。
お天気にもめぐまれ、沢山の素敵な出会いがありました。
医療用帽子やつば付き帽子が大好評^^
バザーやフード、体験コーナー、はしご車まで!盛りだくさんな内容にボビンスタッフもお祭り気分でした
いつも親切な西医療センターのスタッフさんや、顔なじみの業者の方とも和気あいあいと楽しい時間をすごしました。
今回で3回目でしたが、西医療センターになっての参加は始めてになりました。
この繋がりを大切にしていきたいと思います^^
しんばし.記
8月29日、第二アトリエにて医療用帽子の講習会を無事に終えることが出来ました!
ご自分使いの方、中学生のお嬢さんは療養中のおばあちゃんにプレゼント
とということで心がジーーンとしました。
おしゃべりしながら、賑やかに楽しく作業しました。みなさん器用で時間
内にすてきな作品ができました。参加して下さったみなさんには、型紙を持
ち帰って頂きました。ぜひおうちでも帽子作りを楽しんでくださいね。
また講習会、ワークショップの企画を考えています。ご参加お待ちしています!
8月25日桑名市伊賀町診療所主催の『第10回夏祭り』に久しぶりに
参加させていただきました。デイサービススペースの一部を貸していただ
き、不用品バザーコーナーの前で、ボビンの『作品展示』をさせていただき
ました。見に来てくださった皆様、ご協力くださった方々ありがとうございました。
お陰さまで数点購入して頂きました。
8月24日(金)西部包括支援センター主催・七和公民館において『男
性介護者のつどい』に参加してきました。20分程お時間を頂き、ボビ
ンの活動や介護服の説明をさせていただきました。
ボビンの活動をさらに広めるために、介護施設等へ足を運び、活動内容
を聞いていただいたり、主な作品をまとめた『作品ファイルを』見ていただい
たりしています。お願いできる所には、『作品ファイル』を置かせて頂いてい
ます、今まで数か所でしたが、今では10か所を超える所にご協力をいただ
けるまでになってきました。一人でも多くの方に知って頂けるようこれからも
、地域に密着しながら頑張っていきたいです☆
第14回目の総会を、5月29日第2アトリエにて開催しました。
昨年度途中からすすめてきた、NPO法人化など様々な活動経過について、
また新生!布の部屋ボビンのこれからについて、と活発に意見交換を行いました。
私達 ”布の部屋 ボビン”は3月より桑名市相川町にある
”展示と工房nob(ノブ)”の2Fを第2アトリエとしてお借りし、
水曜日に活動を開始しました。
昨年11月より、公益財団法人 車両競技公益資金記念財
団様より、助成金を頂くことになり、作業台と工業用ミシンを購
入することが出来ました。
また内閣府より、支援を頂き、工業用ロックミシンなども購入
することも出来ました。
月・火・水・金と活動日も増えましたが、お陰さまで利用者さんへ
の作品制作や納品が迅速になり、スタッフ一同喜んでいます。
*時間 9時30分~16時
*第1アトリエ・・・桑名市野田(月・火・金)
*第2アトリエ・・・桑名市相川町(水)
ご報告が遅くなりました、平成23年度より進めてきた、NPO法人化に
つきまして、2月27日に登記を終え、特定非営利活動法人(NPO
法人)布の部屋ボビンがスタートしました。
14年間の経験をふまえて、生活弱者・介護者・介助者の手助けになれ
るように、初心を忘れずに、今後もさらにいっそう活動して行きたいと会
員一同が確認しあいました。今後とよろしくお願いいたします。
桑名支局の生田さんから電話取材を受け、その時の内容を
記事にしていただきました。”布の部屋ボビン”の成長と共に、
少女から女性へと成長をした愛さん。
これからも、初心を忘れずに利用くださっている方々と、また
新たな出会いを大切にし、障害者の自立を支援する活動と、
NPO法人化を3月を目どに、スタッフ一同気を引き締めてこれ
からもボランティア活動を頑張って行きたいと思っています。
私たち「布の部屋ボビン」は、1月30日に中日新聞社桑名支局の生田さんの
取材を受けました。私たちの話を丁寧に聞いて頂き、とてもわかり易くまとめて
頂いた記事となりました。
3月を目どにNPO法人化が認証される予定で、現在引き続き活動中です。
*福祉に興味がある方で、ボランティアに関心があり洋裁経験者
の方を募集中です。<問合せ先 0594-31-1407 >
2012年が皆様にとって素敵な一年でありますように。
「布の部屋ボビン」は昨年より法人化に向け、様々な取り組みを続けてきました。
以下、その報告です。
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この度iSB公共未来塾に参加をして内閣府より「布部屋ボビン」は支援を受けることになりました。昨年の7月末より講座に参加をしながら審査を通過し、採択を受けることが出来、支援金を頂くことになりました。
【iSB公共未来塾は地域や社会の課題を解決していく社会的企業を経営したり、そこで働く人を育てるビジネススクールです】
そんな事で昨年11月末に三重県にNPOの法人化の申請をしました。
まだ認証はされていませんが県のホームページで縦覧中です。
これからは若いスタッフの人たちを中心に新しい組織作りをしていきたいと思っています。
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この写真は1月5日にあいち健康の森プラザにて行われました「社会起業ブラッシュアップ研修会」の時の様子です。
気持ちを新たにスタッフ一同頑張って行きたいと思っています。
今年もよろしくお願い申し上げます。
第13回目の総会を、5月17日城東公民館はまぐりプラザ内に於いて
開催しました。
前年度の決算報告と今年度の活動計画について、またボビンの新しい
チラシつくりについて内容の検討など、活発に意見交換を行いました。
ボビンは利用者さんの自立のお手伝いを目標として活動をしています。
自らの力で下着の着替えが出来ることを望んでいる利用者さんのお声を元に、『新作No.12 ショーツリのフォーム』の改良を重ねてきました。
1) 市販のショーツを切り開き、両面にやわらかいマジックテープを使用しました
2) おなかに力が入るとマッジクテープが外れるのでファスナップに付け替えました
3) ウエスト部分が固定されている為、座ったままでの着脱、パット交換などがスムーズに行えます
4) 股を広くとりパットを敷きやすくし、真横で開閉する為、外見は一般ショーツのように見えます
5) 自分で着替える方に、座ったままズボンを脱がずにショーツのみを着替えやすくするため、ウエスト部分を固定してから、前の部分を被せ脇に向かってひっぱり足の開きを調節します
*上記のように改良を重ね、4・5を利用して頂いています。今後も様々な利用者さんのお声を聞きながら、自立のサポートを続けていけたらとスタッフ一同思っております。
ズボンを脱がずに、下着をかえたい!・・・という希望に添って、ただいま新作紹介中の『新作No.12 ショーツのリフォーム』の改良を重ね中です。
近日ご紹介をしたい思っています。
皆様のご健康とご多幸をお祈りいたします。
ボビン一同、本年もよろしくお願いいたします。
新しくスタッフも増え、決算報告、年間計画など
活発に意見交換しました。
今春晴れの高校の卒業式を迎えたⅠさん
Ⅰさんのリクエストによりおしゃれで着心地
のよいシャネルスーツを作りました。
小学生の頃よりの利用者のIさんとともに、
私たちも成長してきました。
4月からは社会人として飛躍されることを
望んで製作しました。
残り布でポシェットも作ってみました。
皆様のご健康とご多幸をお祈りいたします。
ボビン一同、本年もよろしくお願いいたします。
10月12日の《健康福祉フェスティバル》の準備を前日に行いました。
夕方の遅い時間からでしたが、スムーズに準備を終えることが出来、
翌日の展示会を無事に終了する事が出来ました。
リフォーム後
ファスナー部分 リフォーム前
腕が上がりにくい方、四十肩の方に市販のセーターを前開にして、
コイルファスナーを付け、着やすくしました。
入院中・療養中の気になる頭部を優しく包む帽子を作りました。
お手持ちの洋服でリサイクルも出来ますよ。
11年目を迎えた私たち布の部屋ボビンは、今年度市民活動支援センターに登録をし、平成21年5月31日市民会館での第一回交流会に参加しました。
当日10数団体余の参加があり、活発に活動紹介や意見交換ができました。交流会終了後、その中の「まちかどかわら版ITさん」(インターネットから直接、声を聞くことが出来ます。)からインタビューをうけました。http://www.mie-kita.gr.jp/有意義な一日となりました。
連日の猛暑・酷暑で夏バテなどされていませんか?
ボビンのスタッフはこの暑さにも負けず、日々頑張っています。
7月の“社協だより”に10周年の記念記事を掲載して頂きました。
また、この活動日誌の中で利用者さんの『生の声』をアップして、
ますます私達の活動を皆さんに知って頂けたらと思います。
実際に注文を受け、作品を手がけ、納入するまでのスタッフ側の
活動だけでなく、利用者さん側の意見や感想を伺いその『生の声』を
聞いて頂いてボビンの活動をより深く理解して頂けたらと思います。
今年の5月で『布の部屋・ボビン』結成10周年を迎え、
桑員ホームニュースの取材をうけました。
発足当時の話から始まり、材料の調達や機能性を持つデザイン・製図・
縫製の難しさなどの話がでました。
しかし、何と言っても 仕上がった洋服を利用者の方が喜んで下さる笑顔が
うれしくて続ける事ができました。
(もちろん作業の後のこの和気藹々としたティータイムも継続の秘訣です。)
―――記事の掲載は4月5日(土)発行の一面です。―――
・・・何を!?・・って、【ホームページの更新】です。
作品作りや展示イベントなどに時間をとられ、ホームページの更新まで
なかなか手が届かず今まで知人にお願いしていました。
今回は自分たちスタッフで、アドバイスを受けながら頑張りました。
文化祭の会場で和やかな雰囲気の中で、バザーコーナーのいっかくをお借りし展示・販売をさせていただきました。入所者やご家族の方、職員の方々に”ボビン”の活動を知って頂く良い機会になりました。いろいろな作品を手に取ったり、試着してみたりと、楽しく過ごしてきました。
前日に荷物の搬入をし、当日は朝早くから展示の準備に大忙し、
展示の場所が昨年と違うので、配置などに手こずりました。
どうにかオープニングに間に合い、今日の打ち合わせをしているところです。
『着物地で作ったベストスーツ』 『車椅子用のケープと巻きスカート』
背中の曲がった方の為、後身頃に 着脱が楽で、しっかり防寒
ギャザーがたっぷり入っています レグウォーマーとブーツで保温
先日の仮縫いから、ひと月程かかってしまいましたが、
注文の服を納品する事が出来ました。
襟ぐりのヨークと前立てに別布を使いアクセントを付けたのですが
それがポイントになり、とても気に入っていただけました。
ホームページのリニューアルに向けて。
皆で新作や定番作品のファイルを机に並べ、
あれこれ意見を出し合い決めていきました。
先月末にご注文を頂いたお客様のお宅におじゃましました。
仕上がった商品をお届けし、次の洋服の仮縫いをしている様子です。
本人の体型やサイズ調整などを話し合いながら、
よりよく着心地の良い物に仕立て上げる為には、欠かせない作業です。
(コミュニケーションをとる為にもとても大事な時間です。)
新しい年を迎え、皆さまのご多幸を心よりお祈り申し上げます。
ホームページのリニューアルに伴い、新しいカテゴリーを追加しました。
活動日の模様を知っていただくことで、少しでもみなさまとお近づきになれたらと思います。
今年もボビン一同、よろしくお願いいたします。
今年も『健康福祉フェスタ』に参加が決まり展示用作品を作成中!
みんな頑張ってます。
ぜひ、遊びに来てくださいね。